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どうもザッキーです(^▽^)/
今回は今だ大手メディアでは報じないオフレコの中でもビックな話題【地球寒冷化】について話していきたいと思います。
世界で注目されている環境問題の一つ地球温暖化。
気象ニュースでも「地球温暖化の影響で~〇〇」っと言うワードはよく見ます!
2015年には京都議定書の後継になる「パリ協定」があり、世界全体で温室効果ガスである二酸化炭素の排出削減を実施しております!⇒アメリカは早くて2020年に脱退する
まさかその逆の地球寒冷化が密かに騒がれています!
実際に地球は2016年2月から2018年2月までの2年間が過去1世紀で一番の寒冷化を見せたとNASAが発表しています。
また南極の氷が増えていることも発表しております。
2018年1月には雪とは無縁そうなサハラ砂漠で降雪があったなど寒冷化問題は既に表に出始めています!
そう!今回は今後、地球環境問題の1つになっていくと言われている地球寒冷化について話していきたいと思います。

■そもそもなぜ地球寒冷化は起きている?
・寒冷化の原因となる説は色々あるが一番有力な説として話されるのが「太陽活動の異変」です!
なぜ太陽活動が関係しているかと言うと太陽の磁場が関係しているのです!
通常の太陽活動は太陽の南極+(青)と北極-(赤)が磁場になって活動している2重極構造になっている。

・2重極構造(通常の太陽)
しかし2012年頃から南極も北極も+極になってしまい、どちらも磁力の法則に従って反発してしまう。
そして逃げ場を失った+極はちょうど太陽の中央付近に-極を作る4重極構造になってしまった。

・4重極構造
じゃあなぜ4重極構造になると寒冷化になるか疑問になりますよね?
そこの理由は太陽黒点の数に関係があります!
太陽黒点が多いと太陽が活発に活動していることがわかる。
それと逆で太陽黒点が少ないと活動が停滞するという仕組みです。
なので太陽黒点の数は温度とかなり密接に関係してるのです!
じゃあその太陽黒点の数と4重極構造ってどんな関係があるのと疑問になるでしょう!
そこの答えが太陽活動サイクルです!
通常太陽サイクル(2重極構造)は11年周期で黒点の数が変動するが2012年に発見した4重極構造の太陽サイクルは11年周期を超えた周期になると予想されています!
ちなみに前回の太陽活動サイクルは1996年から2008年の12年周期で既に11年周期を超えています。
実際に太陽黒点が0になった日数は通常の太陽活動サイクルだと200~300日をキープしているが前回の太陽活動サイクルの時の太陽黒点が0になった日数は821日…活動が停滞している期間が長くなったことがわかる。

・黒点の数がどんどん減っている…
この話をまとめると
太陽が4重極構造になる⇒通常の太陽サイクル期間より年数が長くなる⇒太陽活動が停滞している期間が長くなる⇒地球寒冷化
っという流れができてしまうのです。
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■過去にミニ氷河期があった!?
・なんと2030年に起きると予測されているミニ氷河期が過去の時代にあったことがあります!
それが17世紀中盤と18世紀終盤にありました!
ちなみに17世紀中盤にあったミニ氷河期は⇒マウンダ―極小期
18世紀終盤のミニ氷河期は⇒ダルトン極小期と言われています!
ちょうど江戸時代がこの時期と被っていて実際に隅田川が凍ったという記録もあります!
北海道に住んでるんで川が凍るのはそんなに驚かないのですが(笑)
東京の隅田川が凍るのは相当やばいですよね!個人的に当時ワカサギが釣れたのか少し気になります(笑)
他にもマウンダー極小期のイギリスではテムズ川が凍ってスケート場になったという記録もあります。
今みたいにエアコンやストーブなどの暖房器具が充実していなかった時代は本当に厳しかったと思います。

・テムズ川が凍っている風景を描いている絵
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・終わりに
いかがだったでしょうか?為になる話だったしょうか?
過去にあったミニ氷河期がまさに今起きようとしているこの時代!
じゃあ温暖化関係ないから省エネしなくていいのではないかと思った方がいるかもしれませんがそうゆう訳にはいかないと思います!
寒冷化問題だけが環境問題ではないですし、実際に森林伐採や水質汚染などで絶滅危惧種になっている動物も多くいます!
なので今から生まれる自分の子どもまたは孫、もちろん今生きる私たちの為にも環境問題とは向き合わないといけないと思います!
ストップ温暖化ならずストップ寒冷化!

※寒冷化は太陽活動が関係しているから他の環境問題とは無関係(笑)
最後まで読んでいただいてありがとうございます!
他にも面白い小ネタがあるのでよかったら見てください!⇒こちら
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